TPPの真相

郵政民営化の真相と同じ理由で、日本の食生活は国が管理する農協が守っている。

日本の安心安全の食生活が守られているのは農協のお陰である。

しかし、この日本の鎖国的な食生活にもアメリカのメスが入ってしまった。

アメリカは日本に、中国とアメリカの科学物質の農作物も購入するように迫ってきたのだ。

また、日本の安心安全の農作物も根こそぎ安く買い叩こうとしているのだ。

これが『TPP』なのである。

つまり日本は、日本国民の『貯金』と『食生活』を、国が管理している『郵便局』と『農協』を使って守ってきたのだが、アメリカの『郵政民営化』と『TPP』により、崩されつつあるのである。

中々落とすことの出来ない鎖国的な日本と云う城の『貯金』と『食生活』を守る二つの堀『郵便局』と『農協』を、日本は自分達で埋めさせられているのであり、日本の『貯金』と『食生活』は、世界の禿げ鷹に丸裸にされようとしているのである。