郵政民営化の真相
日本は素晴らしい国である。
日本に住んでいる我々は意外に気が付かないかも知れないが、世界の中で日本ほど住みやすい国はない。
【日本が住みやすい理由】
①治安が良い。
②道徳、礼儀作法がしっかりしている。
③豊かな国である。
④福利厚生がしっかりしている。
⑤技術力が高い。
数え上げればきりがない。
しかし、日本はアメリカのものである。
これは第二次世界対戦にて、日本はアメリカに無条件降伏したからである。
読んで字のごとく『無条件』なのである。
これは、日本のトップとアメリカのトップの極少数しか知らされていない事実である。
つまりアメリカの言うことは絶対なのであり、日本がいくら反対しても最終的にはアメリカの言う通りになるのはこのためである。
戦後の復興、高度経済成長、バブルを経て、
日本は世界屈指の経済大国である。
世界でもダントツで一位の貯金がある。
しかし日本のお金は中々世界に流れていかない。
これを良く思わないアメリカが、日本に調査団を送り原因を究明した。
その原因は、日本は国で銀行を運営し、日本国民の貯金を国で管理し、中国やアメリカなどの『禿げ鷹外資系』から守っていたからであった。
この国が運営している銀行が『郵便局』である。
直ちにアメリカは日本に郵便局を民営化するように指令を出した。
日本は無条件降伏により、表面上は『分かりました』と承諾するが、郵便局を民営化してしまえば、日本国民の貯金を国で管理できなくなり、瞬く間に日本の貯金は、中国やアメリカに奪われてしまう事は明白であった。
そこで日本政府は秘密裏に、日本郵政のトップと密談し、絶対民営化出来ない『信書』と『貯金』『保険』をくっ付け、郵便局を信書を理由に、いつまでも民営化出来ない牛歩作戦に出た。
これが『総合坦務』の始まりであり『郵政民営化』の真相なのである。